【超正直】一人暮らし初心者がチューナーレスTVのレビューをする
おはようございます!かつどんです!!
新居に引っ越して早1か月が経過しました。
本当に早い!!
引っ越しする前には正直大きな不安がありましたが、案外どうにかなるもんですね(笑)
元々、”人生どうにかなるマインド”でしたが、大きなトラブルもなく過ごすことができて安心しています。
今後もゆるゆるーと一人暮らし頑張っていきたいと思います。
さて本題!
引っ越しをして1か月が経過したということは、引っ越し時に購入したインテリアも1か月記念を迎えたということです。(当たり前)
そこで今回は、私が新生活から利用しているチューナーレステレビについて実直なレビューを行っていきたいと思います。
本記事は
・一人暮らしを始めるにあたって、テレビを買うかどうか悩んでいる
・youtubeやAmazon prime などの動画配信サービスに比べて、地上波放送を見なくなってきた
・そもそもチューナーレステレビって何?
という方にお勧めです。
ぜひ最後まで見ていってくださいね♪
それでは以下目次です。
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1.チューナーレステレビとは
チューナーレステレビを一言で表すと、「地上波放送は視聴できない、ネット視聴に特化したテレビ」です。
なぜ地上波放送が視聴できないのか?という点なのですが、結論「地上波放送や衛星放送を受信するチューナーを”あえて”外しているから」です。
チューナーがついていない分、通常のテレビよりもお値段が安いことが多いんですね。
基本的にチューナーレステレビは、スマートテレビとして、Androidのテレビ用OSである、「Android TV」などを搭載しています。
なので、各自がYoutubeやAmazonprimeなどの動画配信サービスをインストールして動画を視聴します。
皆さんここまで聞いて何かピンときましたか?
そうです。
即ちモニターです。
モニターがテレビの枠だけを奪い取って、テレビに成りすましているみたいなイメージです(笑)
なので、見た目はテレビとなんの違いもありませんし、私自身も最初は「外見はテレビと一緒じゃん!」となっていました。
しかし、1か月使い続けるうちに、普通のテレビとは異なる点がいろいろ見えてきました。
メリットとデメリットに分けてご紹介していきます。
2.使用して感じたメリット
NHKの受信料を払う必要がない
「チューナーレステレビのメリット」と聞くと、この点が真っ先に思いつく方は多いのではないでしょうか。
今話題になっているNHKの受信料問題。
「NHKを視聴していないのに、テレビを設置しているだけで請求が来る」
と、ストレスに感じている方も多いと思います。(笑)
その点において、チューナーレステレビは、地上波放送や衛星放送を受信するチューナーがついていないので、現段階では、NHKの受信料を払う必要はありません。(筆者調べ)
請求が来た場合も「うちにはテレビはないんで!!(モニターならあるけど)」と、堂々と言い返すことができるんですね。
金銭面・精神面から考えても非常に利のある選択なのではないでしょうか。
設置の際の工事などがない
これは実際に使用して、ひしひしと感じたことです。
私自身、テレビを設置する際のイメージとして、工作員の方が来てチューナーをつないで、うんたらかんたら... と何かと面倒なイメージがありました。
しかし、チューナーレステレビだと、梱包された本体が届くのみです。
あとは、コンセントを電源にさして、初期設定を行えば(5分程度)接続完了!
本当に拍子抜けするくらい楽チンです。
初期設定が終わると、YoutubeやAmazonprimeなどの、配信サービスの一覧が出てきたので、ログイン後、お気に入りのコンテンツを視聴するのみです。
なんなら地上波はTVerで見れる。ゲームもできる。
でも地上波放送が見たいからなあと思われたそこの方!!
なんと、地上波放送も見ることができます。
具体的には、動画配信サービスのTVerを用いて、視聴することができます。
正直、これならテレビいらなくないか?って思っちゃいます。
好きな番組を好きなタイミングで見れますしね◎
また、switchやプレステーションなどのゲームもできるので、ゲーム好きな方でも問題なく利用できる点は嬉しいですね。
3.使用して感じたデメリット
ニュースに触れない
私自身、元々からニュース番組を好んで見ていたわけではありません。
バラエティ番組の合間だったり、ふとした隙間時間に流れていたニュースを視聴するくらいでした。
それでも、チューナーレステレビを購入してから、世の中の時事ネタに更に弱くなったと思います。(笑)
テレビニュースって良くも悪くも、テレビを付けているだけで情報が自身の意思と関係なく流れ込んでくるんですよね。
良くも悪くも。
そのツールがなくなった現在、自分から積極的に情報を得る必要があります。
もちろんラインニュースやスマートニュースなどの、携帯で情報を得る手段もありますが、私は見ませんし、見ても自分の興味のある項目のニュースばかりになってしまうんですね。
普段からラインニュースを積極的にチェックしている!なんて人は全く気にする必要ありませんが、「ニュースに触れない」を一つ目のデメリットで上げさせて頂きました。
TVerを視聴してみると、広告が多い。
地上波放送の無料配信サービスのTVerですが、広告が多いです。
これはもはやわがままです(笑)
とりあえずTVerを付けると広告。
ちょっとスキップをしただけで広告。
10分ほど視聴したらまた広告。
といった感じで広告だらけです。
しかも、15秒なんてものじゃありません。
長い時には1分近く、いやさらにそれ以上永遠に流れ続けます。
私もTVerを視聴していて、「わーまた広告きたか」となります。
なので、広告が流れたら携帯を触っています。
あとは家事をしたり。
そういうルーティーンを確立させました。
とにもかくにも、地上波放送を見るには広告というストレスが伴う。
これは紛れもない事実であり、人によってはデメリットなのかなと思います。
最後に改めて、これはわがままです。
まとめ
チューナレステレビのメリット・デメリットを紹介しました。
私は冒頭の画像にある、ドン・キホーテで購入した32型を使用していますが、画像の鮮明さや音質は全く気になりません。
もちろん、気になる人も中にはいるようです。
自分はテレビにどんな機能を求めるのか。
(動画配信サービスの大画面視聴、ストレスのない地上波放送etc)
それによって各人が決めればよいと思います。
私自身、通常のテレビよりもお値段が約1万円程度安いことを考えると、断然ありなのかな~と思います。
特に大きな不満もありませんし、今後もチューナーレステレビを使い続けていきたいなと思っています。
以上、一人ぐらし初心者が行うチューナーレスTVのレビューでした。
一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
本記事を見てくださってありがとうございました。