【一人暮らし】新居のインテリアを購入する際に意識した点
こんにちは!かつどんです!
今回は【新居のインテリアを購入する際に意識した点】を紹介していこうと思います!
私自身、約1か月前に一人暮らしを開始して、全てのインテリアを自分で決めました!(ベッド、寝具、テーブルetc...)
それはもう本当に楽しくて楽しくて。。。
「どのようなインテリアを揃えて、どのような部屋を作ろう」が、一人暮らしのモチベにもなっていました(笑)
でも、何を基準にインテリアを購入するとよいのだろうって悩む人って多いと思うんです!!
私も相当悩みましたし、ニトリや無印良品、AMAZONなどを永遠に徘徊していました。(気づいたら夜中、なんてこともありました)
なので、私自身がどのように部屋のインテリアを決定したのか、新鮮な記憶がある内に、書き記していきたいと思います!
善は急げ~!!
それでは本題に入ります!
目次
意識した点
色使い
これは言わずもがなですね。
多くの書籍や、インフルエンサーさんが発信しているように”色使いは”非常に重要だと思います。
お部屋の雰囲気を決める、最も重要な要素だといっても過言ではないでしょう!
しかし色使いという表現はかなりざっくりしています。
色使いといっても結局はどういうこと?ってなりますよね。
今回は、その中から私が重要だと思う2点をピックアップしてご紹介します。
色を使いすぎない
「なんかこの部屋、物が多くないのにごちゃごちゃしているなあ」
そう思った経験、皆さんありませんか?
私はあります(笑)
実家暮らしをしていた時の自室がまさにそれでした。
寝具一つを見ても、枕・掛け布団・敷布団の色はバラバラ。
カーペットの色や机の色が異なり、物が多いわけではないのにも関わらずどこか散らかった空間に見えていました。
もちろん多くの色をたくさん使うことが悪いわけではないですし、異なる色をうまくまとめて一つの居住空間を作ることもできると思います。
しかし経験上、私は色を使いすぎない部屋作りに憧れていました(笑)
なのでインテリアを購入する際は同じような色を購入することを意識していました。
具体的には、私の部屋のインテリアはブラウン系で統一しています。
ベッドやダイニングテーブルなどの大型家具をブラウン系としたため、寝具類などの小物もブラウン系をチョイスしたという感じです。
私が購入したベッドはこちらのダークブラウンです。
ベッドやダイニングテーブルの詳細については、また別記事でお伝えしようと思います。
統一感のある色でまとめる
先ほど述べた色「色を使いすぎない」という点にも近いのですが、「部屋全体の色の統一感」を重視していました。
人間にもそれぞれ合う人と合わない人がいるように、色もそれぞれ相性が良い色・合わない色というのがあるんですね。
(インテリアコーディネーター資格試験で勉強しました('◇')ゞ)
それらを知った上で、色を上手く組み合わせることで”居住空間を好きになる”ことができるんじゃないかなと考えていました。
加えて、色で部屋全体の統一感を出すために「カラーの黄金比率」を重視していました。
具体的には、部屋の大部分を占める「ベースカラー」、次に面積を占める「アソートカラー」、最後に部屋の雰囲気をぐっと引き締める「アクセントカラー」を70%:25%:5%とする、という内容です。
これを参考にすると私の部屋は
ベースカラー:ホワイト系
アソートカラー:ブラウン系
アクセントカラー:ブラック系
となっています。
ベースカラーがホワイト系なのは、壁面や床面の色がホワイト系だったため、必然的にそうなりました。なので、ベースカラーは、元々ある壁・天井・床の色である程度決定づけられるのかなと思いました。
そしてアソートカラーは、ホワイト系との調和を考えてブラウン系にしました。部屋を落ち着いた雰囲気にしたかったというのも理由の一つですね。
そしてアクセントカラーは、ひとめぼれしたチェアが黒色だったのでブラックとしました。
ベースカラーには何色のアソートカラーが合うのか。
ベースカラー&アソートカラーには何色のアクセントカラーが合うのか。
というように、大きな面積を占める色から順に決めていくと、統一感のある色遣いになるはずです!!
価格と価値
私自身の定義ですが
価格:実際に売りに出されている値段
価値:表面的な値段とは異なり、質や性能に対しての値段。
と考えています。
ちょっとよくわからないですよね(笑)
例えば、100円の自転車があるとします。
しかし、この自転車は欠陥が多く、たった100メートル走るだけで使い物にならなくなってしまいます。
この場合、自転車の”価格”は安いが”価値”としては低いと表現できます。
逆に10万円の自転車でも、100万キロ走っても欠陥が起きないとします。
この場合自転車の”価格”は高いが”価値”は高いと表現できます。
要は、長期的な視点で見たときに、その”モノ”または”サービス”の「費用対効果」があるかという視点が「価値」の見方だと考えています。
(あくまで個人的意見です)
以上を踏まえて、インテリアを購入する際も、価格&価値を重視していました。
しかし、全てにおいて価値を重視していると初期費用が馬鹿になりません。
そこで、価格を重視したものと価値を重視したものを分けて考えました。
具体的に
価格を重視したもの:机・テレビ台・スタンドミラー・収納ボックス
価値を重視したもの:ベッド・椅子・寝具類
どういう基準で分けたか皆さんピンときますか?
正解は、
◎「自らの身体に大きくかかわらない=収納系家具」は価格を重視
◎「自らの身体に触れる=人体系家具」は価値を重視。
です!!
例えば、収納ボックス。
これは収納系家具として価格を重視しました。
もちろん壊れやすい等はよくないですが、一定程度の容量があればその機能を果たしてくれるので比較的お手頃な商品を買いました。
こちらはニトリの定番商品であるカラーボックスです。安定。
そして寝具。
睡眠の質は日常生活の質に影響する!と考えたので、価値を重視しました。
私自身、睡眠が浅いと、すぐ日中眠たくなってしまったり、活動の質が低下してしまいます。
こちらの価値&価格がインテリアを購入する際に意識した2点目です!
デザイン性
3点目は、デザイン性です!
これはかみ砕くと「自分が惹かれる柄や形をしているか」ということです。
やはりどれだけ色や価格を重視したとしても、
「なんかあんまり好きじゃないな」と思ってしまったら元も子もないですからね!!
しかし私も、すべてのインテリアにおいてデザイン性を重視したわけではありません。デザイン性の高いインテリアは高価格なことが多いからです。
またデザイン性を意識しすぎると、それぞれのインテリアの主張が強すぎることになる気がしたからです。
そして今回は、デザイン性にひかれてチェアを購入しました。
またしてもニトリ。
というか私の部屋のインテリアはほとんどニトリ様です。(笑)
こちらの詳細レビューもまた別記事で行います!!
まとめ
本記事では、新居のインテリアを購入する際に意識した点についてご紹介しました。
改めて私が重視したのは①色使い②価格と価値③デザイン性です。
もちろん何を重視するかは百人いれば百通りあるわけで。正解なんかありやしません!!
この記事が少しでも、皆さんのインテリア選びの参考になれば幸いです。
本日もありがとうございました!