新生活のインテリアを決めるのって難しくないか？

3月18日、就職に伴い、22年間住んできた地元を離れる。同時に初の一人暮らしだ。

今までは、まさしく両親におんぶにだっこ状態であり、精神的にも金銭的にも自立した生活を送っていたとはいえない。なので、新たな地で一人で生き抜いていくことに対して、わくわくと不安が入り混じった、妙な感情になる。

家事は上手にできるだろうか？新卒の一人暮らしは大変なのではないか？NHKの受信料徴収をどのように対応するべきなのか？でもやっぱり自由だし楽しそうだな～　　　etc

環境がガラッと変化するのに伴って生まれる、なんとも言い表しがたいこの感情

みなさんもこのような経験はないだろうか？

とりあえずこのような心境であるが、そこは一旦置いておいて（？）

一つ言わせてほしい。

「新生活のインテリアを決めるのって難しくないか？」

素材・サイズ・色に加えて、部屋の雰囲気をどう構成したいか、様々な要素を考えるのに時間がかかる。

まず悩んだのが、テーブル。

床に座ることを想定して低いテーブルを置くのか、もしくはダイニングチェアと椅子を置くか。悩んだ結果、作業が行いやすいであろうダイニングチェア＋椅子に決定。

そして、テレビ。

そもそもテレビは必要なのかというところから頭を悩ませた。結果、買ったのは一昔前に流行ったドンキのチューナーレステレビ。もう地上波は見ないからな～と思っての選択。果たしてこの選択が吉と出るか凶と出るかは今後のお楽しみ。

最後にカーテン。部屋の雰囲気を左右するインテリアエレメント。色やデザインもそうだが、遮光・遮熱・吸音など、様々な要素があるため、なかなか決められない。

結局、カーテンは入居後にインテリアを配置してから購入することにした。それまでは段ボールか何かでしのごうかな？？

以上、だらだらと述べた初投稿になってしまったが、最後にもう一つ言わせてほしい。

「新生活のインテリアを決めるのって楽しくないか？」

もちろん費用や時間、労力はかかるが、本当に楽しい。

自分で考えたインテリアが配置されていることが新居に移る大きなモチベになっているといっても過言ではない。

これからも、実生活を基にしたインテリアに関する情報をゆる～く発信していければと思う。